手続き型音楽の日常

関数型音楽に乗り換えたい

aptでインストールした残骸を確認する

完璧に備忘録ですが。

パッケージの一覧を取得する

# apt list

パッケージの一覧が表示されます。インストール済みかそうでないかにかかわらず、データベースに登録してあるパッケージはすべて出ます。

たぶんこの一覧の中からパッケージの情報を取り出すんだと思います。

設定が残る

上記のコマンドで表示した一覧で、末尾に次のような表示がされることがあります。

  • [インストール済み]
  • [インストール済み、自動]
    • ほかのパッケージが依存しているか何かで、ユーザが直接指定していないけどインストールされたもの
  • [設定が残存]
    • アンインストールして、設定が残っている(再インストール時に既存の設定が使用される)

この「設定が残存」があると、再インストール時に --update フラグとかが自動でつけられたりして、クリーンインストールはしないようです。

設定を消す

# apt purge <パッケージ名>
# apt remove --purge <パッケージ名>

どちらでもいいみたい、

現在 0000/00/00 00:00 を生きています。